ザ・ビッグワン 開発記録:「すべて売却」で魚の数とゴールドを一緒に表示する理由

釣りを終えて戻ったとき、ビクに5匹いるからといって「すべて売却」の確認ウィンドウにも5匹と表示されるべきでしょうか?手元に残すためにロックした魚があるなら、2つの数字は異なるほうが自然です。ザ・ビッグワンを開発する立場から、今回は売却ボタンの手前にある細かな情報設計についてお話しします。

この記事は2026年9月21日に確認した開発コードと韓国語テキストに基づく開発記録です。本日すべてのストアバージョンに新機能が配信されたという告知ではありません。実際にインストールされているバージョンによって、画面構成や画面遷移が異なる場合があります。
ビク全体と売却対象は異なるリストです
現在確認している魚商人画面は、まずビク内の魚を読み込み、ロックされていない魚のみを売却可能な対象としてカウントします。獲得予想ゴールドも同様にその対象の価格を合算します。数量と金額が異なる基準で計算されないように揃えた構造です。
例えば、ビクに5匹いてそのうち2匹をロックしている場合、売却対象は3匹になります。これは説明用の仮想の数量であり、ゲームの初期ビク容量や実際のプレイ記録を示すものではありません。確認ウィンドウの数字がビク全体より少なくても、欠落を疑う必要はありません。
確認ウィンドウは次の状態をあらかじめ示します
「すべて売却」を押すと、売却可能な魚の数と獲得するゴールドをあわせて表示し、確認を求めます。売却可能な魚が1匹もいない場合は、その一括売却処理を実行しません。ボタンの名前だけを見るよりも、この2つの情報を確認すれば、何がビクから消えるのかを判断しやすくなります。
開発コード内の実際の売却処理でも、ロック状態を改めて判別しています。一括売却ではロックした魚を残し、売却対象の価格のみをゴールドに加算します。個別売却でもロックされた魚を売却しないようチェックを行います。画面の案内と処理結果が同じルールに従うことが肝心です。
魚図鑑の記録とビクの魚を区別する
魚図鑑で確認するコレクション情報と、ビクに現在保管されている魚とでは用途が異なります。売却画面で判断すべきなのは、今手元に残す個体と売る個体です。図鑑で見た魚の名前だけを覚えて「すべて売却」を押すよりも、ビクのロック表示を再確認することをおすすめします。
保管しておきたい魚はあらかじめロックし、商人画面で売却可能な数と予想金額を確認します。今回の釣りの目的が記録の確認だったなら、図鑑もあわせてチェックしてみてください。ロック機能は、次にプレイするときまで覚えておきたい保管の意思を画面上に残す手段です。
小さな確認ウィンドウを検証する開発者の着眼点
私はこの画面を見るとき、売却対象がゼロの場合、一部だけロックされている場合、すべてロックされている場合をそれぞれ異なる状況として考えます。同じボタンを押しても、残るべき魚が異なるためです。これらは確認すべきテストシナリオであり、今回の記事で端末別のテストを完了したと主張するものではありません。
確認ウィンドウに多くの説明を盛り込むことよりも、数量と金額の基準を一致させることが先決です。読者の皆さんがこの記事から持ち帰るべきポイントはシンプルです。次回「すべて売却」を押すときは、ビク全体の数と売却可能な数が同じか、もし違うならどの魚を残そうとしているのかを確認してみてください。
ザ・ビッグワンは、キャスティング、アタリ、フック、リール操作と魚の収集を楽しめるフィッシングRPGです。以下のストアから現在配信中のバージョンをご確認いただけます。釣り上げた後の整理まで快適な流れとなるよう、小さなテキストや状態表示にも引き続き気を配っていきます。